子供の「頭が痛くなるお子さんは要注意」
子供の肩こり見過ごさないで
- 車に乗るとすぐに酔ってしまう・・・
- 光過敏症、じっと椅子に座っていられない
- すぐにキレやすく暴力を振る子
- かんの虫がある子
- 寝かせるのに手が掛かる乳幼児
あなたのお子さんは
頭蓋骨がズレています。
あなたのお子さんは、間違いなく頭蓋骨がズレています。
子供の頭蓋骨のズレはさまざまな症状をだします。
子どもは頭に圧力(衝撃・打撲)が、加わるので知らず知らずのうちに頭蓋骨をずらすケースが多いです。
子供の片頭痛の特徴
子供の片頭痛は、大人の片頭痛とは少し異なります。
特徴としては
- 頭痛の持続時間が2時間からと短い
- 頭痛の部位が両側性(前頭側頭部)である場合が多い
- 腹部症状が多い
などが挙げられます。このように短い発作時間でかつ頭痛の発作後はケロッとしており、また、光過敏などの症状も周囲にうまく伝えられないことから、さぼっていると思われてしまうことが多いのです。
頭蓋骨のズレ
30年以上施術してきた経験の中で、子供の頭痛の原因は頭蓋骨のズレが最も多いです。
子供の頭痛の専門医がいないことや、頭痛の発作時間短く発作後はケロッとしていることから見落とすケースがかなりあります。
頭蓋骨のズレは下記のような原因があります。
出産時のズレ
新生児の頭蓋骨は「大泉門」、「小泉門」という頭蓋骨のつなぎ目が膜状の隙間がある。
大泉門は生後1年半から2年、小泉門は6ヶ月から1年で閉じるようになっています。
出産時に産道を通る際に、赤ちゃんは左回りで出てくるのですが頭蓋骨が一番幅があってつかえやすい。それが頭蓋骨のがつなぎ目膜状である程度の力で伸縮可能です、そのおかげで無事に出てこれるわけです。
自然分娩では産道を通るときに頭蓋骨を適度な圧で締め付けられます、(実際は出産時の産道の状態や赤ちゃんの育ち具合などの諸条件はある)それによって赤ちゃんの頭が理想の整形がなされて出てくるようになります。
それが帝王切開、鉗子分娩、難産により左回転をしつつ頭蓋骨に適度な締め付け出産しなかったならば頭蓋骨のズレとなり頭痛、めまい、鼻炎、眼球の充血、眼痛、耳鳴り、顔面神経痛、顎関節痛、精神病、アレルギー、車酔い、血圧の異常、行精神病、知能発育不良などの影響がでてきます。
外部からの圧力(衝撃・打撲)によるズレ
とにかく幼児期は頭に衝撃や打撲を受けることがとても多いですので気づかない間に頭蓋骨がズレている場合が多いので頭痛がでたり車酔いなどの変化あったときは頭蓋骨がズレていると思われていいと思います。
ストレスによるズレ
子供の頃は、出産時あるいは外部からの圧力(衝撃・打撲)の頭蓋骨のズレが圧倒的に多いが最近はストレスからくる頭蓋骨のズレもかなり増えてきています。
「ストレスで頭蓋骨がズレルのですか?」・・・・・とクライアントの方はよく驚かれますが、実は凄く多いのです。解かりやすく言うとストレスで頭蓋骨のズレが酷くなった状態がうつ病なんです。
頭蓋骨がズレた子供の特徴
この中に2つ以上該当するものがあれば頭蓋骨がズレていると思ったほうがよいでしょう
- 頭が痛くなる
- キレやすい(よく怒る)
- 車酔いがしやすい
- 知能発育不良
- かんの虫がある
- 授業中ずっと椅子に座っていられない
- なかなか覚えることできない
- 睡眠時間を充分とっているにもかかわらずよく寝る子
- ダラダラしていつも横になっている
- 集中力がなくやる気がでない
- 泣き出したら止まらない
- 同じ言葉を繰り返し駄々をこねる
- 眠りが浅くすぐ起きてしまう
- 覚えが悪い
子供の頭蓋骨のズレは柔軟性があるので
平均3回の受診で改善します。
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