頭蓋骨調整で何が変わる
- 頭痛が楽になる
- 自律神経失調症が楽になる
- パニック障害が楽になる
- うつ病が楽になる
- 更年期障害が楽になる
- メニエル病が楽になる
- かんの虫が楽になる
- 発達障害、ADHD(注意欠如、多動症)が改善される
- 顎関節症が楽になる
- ストレスが楽になる
頭蓋骨のひずみを正常な位置に戻すことで
頭痛、うつ病や自律神経失調症の症状を改善することができます。
当サロンの頭蓋骨調整は無痛治療です。
1才の乳幼児~80才代のご高齢者がお見えになっております。
頭蓋骨調整とは
頭蓋骨は15種23個の骨から成り立っています。その中には、脳・視覚器・平衡聴覚器をいれているほか、消化管および気道の起始部の外郭をなしています。
頭蓋骨は、頭蓋仙骨呼吸メカニズムによって、伸展と屈曲の運動を行い脳に円滑な新陳代謝をもたらし、人間の肉体と精神を正常に維持しています。
従って、頭蓋骨が呼吸とともに伸展と屈曲の働きに障害が起きると、新陳代謝に異常が生じ、人体をつかさどる中枢である脳の機能が低下します。
これによって生じる疾病は、神経系、筋骨格系、血管系、リンパ系、内分泌系、呼吸器系に及びます。
例をあげれば、脊椎調整で治らない、頭痛、めまい、鼻炎、眼球の充血、眼痛、耳鳴り、顔面神経痛、顎関節痛、精神病、アレルギー、血圧の異常、知能発育不良などがあります。
これらは、一部にすぎません、人体全体の疾患に及ぶ、頭蓋骨機能障害は、外部からの圧力(衝撃・打撲)、ストレス、出産、習慣性の動作などいろいろな原因によって生じるため、知らぬ間に機能障害を起こしている人も少なくありません。
頭蓋骨調整法とは、こうした頭蓋機能障害を取り除くための方法です。
当サロンでは、頭蓋骨の中でも多くの骨と関節を持つ頭蓋骨の要である蝶形骨に重点を置いています。
蝶形骨は、頭蓋骨においては最も要になる部位です。ほとんどの頭蓋骨の関節接合部であり自律神経を支配する間脳とホルモンの分泌を調整している脳下垂体が蝶形骨の上にのっています。恒常性の維持、つまり健康を保つのにとても大切なものです。頭の中心に存在していて背骨を通じて仙骨にもダイレクトにつながっています。仙骨のバイブレーションが直接この蝶形骨にも伝わっています。
蝶形骨は、微細な動きにより全身の健康を左右しますので、頭蓋骨調整ではわずかな力で蝶形骨の動きを正して健康を増進させる心地良いスッキリする手技療法です。(巷にある小顔矯正などで強い圧力をかける矯正は健康を害する例を多くみているのでご注意ください。)
画像の赤色のところが蝶形骨です。
3Dでご覧になるともっと分かりやすいと思います。
- 頭蓋骨が歪む
- 頭蓋骨の縫合が歪む
- 頭蓋骨の拡大縮小の連動が制限される
- 脳脊髄液の流れが悪くなる
脳脊髄液の流れが悪くなると、脳が元気に働かなくなります。
脳への血液循環を改善
脳の機能を維持するには充分な酸素を含んだ血液が750ml/分が必要です。頭蓋骨の拡大縮小運動は脳内の血液循環のポンプ役をしていますが頭蓋骨がズレることによりポンプ役をうまく作動することができなくなります。
頭蓋骨調整をするこでポンプを正常に作動し脳のさまざまな症状を予防することができます。
自己調整力を促進し、免疫力を強化する
蝶形骨がズレることによって内分泌系(脳下垂体)に影響を与えます。蝶形骨の動きを解放させることで視床下部に影響を与え睡眠・ホルモン分泌・体温調節・血圧などを改善することになり加えて自己調整力を促進し、自己免疫力を強化します。すなわち病気になりにくい身体づくりにも効果的です。
脳は全身の司令塔ですから、脳の働きが低下すると、内臓、筋肉、神経など諸々の器官の働きも低下します。
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